今年のテーマは「成長」でした。

元旦に、初日の出を見ながら
「成長」を今年の目標にしました。

医院の改築、「予防」の今まで以上の皆さんへのご理解を得るための対策、
スタッフとのチームワーク、家族円満・・・等々。

よっしゃ!
やるぞ!
という意気込みは、私の予想を大きく外れ、生涯経験したことのない『苦悩』に
毎日悩まされながら、あと2日で1月も終わりになろうとしています。

ネガティブ(後ろ向き)に考えれば、切がなく今まで出来ていたことさえも、自信が見えなくなってしまうこともたくさんありました。

目標を失ったとき、僕だけでなく多くの人がドン底に陥るものなのですね。
僕たちは、目標があるからこそ、がんばれるんだと、つくづく感じます。

ある本にこんなことが書かれていました。
題は、「魂の成長ということ」
  たとえば、家をリフォームするとします。
  壁紙やフローリングを張り替えるとか、和室を洋室にするとかは、そんな程度
  のことであれば、今の家をちょっと手を加えるだけでも、十分に満足のいく 
  リフォームが出来ます。
  でも、2階建てを3階建てにするには話はそう簡単ではありません。

  2階建ての家を一度すべて壊し、新しく3階建ての家として1から作り直す
  必要がいるのです。

  髪型を変えるとか、引越しをするとか、そういうちょっとした変化は、

  今の自分を保ったままでも変われるのもです。
  少し無理をすれば、新しい自分になれる・・・・。
  私は、そう考えていたのかもしれません。

  しかし、今年掲げた「成長」はその想いとは裏腹の、もっと大きな変化が求められてきました。

  それは、私の「魂」が大きく成長するときだったのです。

  今までの自分の経験を、2階建てに例えれば、その家が音を立てて崩れています。
  その瞬間に、すべての目標を失ってしまったように感じました。

  でも、悩みながら、私は、
  「目標を失ったのではない。今の虚無感は、
   もっと大きな目標を入れるための、
   静かな前兆ではないかと考え始めました。」
  今までの経験(2階建ての家)をこのままにして、
  その上に3階建ての家を作るのは無理な事」です。

  大きな成長を遂げるためには、どうしても今の自分がいったん壊れることが必要なんですね。

  それが、今の私の悩み、「成長」の本当の正体なのかもしれません。

  挫折があるとしたら、それは必ず 「魂が成長するための挫折」なんです。
  「建設のための破壊」

単純に「成長」と掲げた今年のテーマに、今、たくさん悩み、落ち込み、虚無感を味わっていますが、
新しい自分を見つけたとき、私は、鎌田歯科、働くスタッフ、来院される皆さんに提供できる
たくさんの事は大きく変わると思います。

楽しみに待っていてください。


できれば、皆さんのご意見をお聞きしたいと思っています。